二日前の28日の出来事。
H先生の手術の日でした。
「10時には窯に火を入れないと 日が暮れて寒くて 中途半端で窯を閉じなければならない」と思いながら、みなんだに向かっている途中、 農家の前に柿が出てるのが チラッと見えました。だいぶ行き過ぎてから、あの柿を買うために、ターンすることに。
バックしててこの溝に落ちました。
車は4輪駆動なので、通常は自力で上がるのですが、溝が深くて右の前輪も浮いてしまってたので 動きが取れません。
そこに通りかかった知り合いの農家さんが携帯で『レスキューセンター』に電話をしていたら、直ぐそばの運輸会社のおやじさんが現れて「上げようか」と語りかけてくれました。農家さんは「上げてやってくれや」と言いのこして 立ち去りました。
このユニック車で要領よく車を上げました。プロの仕事はさすがです。
11時には窯に火が入ったので、事故処理時間は、およそ1時間でした。
たまたま そこをバイクで通りかかったお巡りさんが、この様子を見ていて、事故の検証と書類をつくったので 時間が長引いてしまったのです。
事故当日は、カメラを持ってなかったので、二日後の今日、現場を検証し、
お世話になった農家さんと車屋さんに 地元のパウンドケーキを手土産に お礼まわりをしました。
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